■AIオンライン試験システム+360度Webカメラで安心システム
【特許7458595】
「Webカメラ利用オンライン試験システム」 の特許取得
当グループは、2020年3月の新型コロナの流行を機に、オンライン試験システムを開発し、2020年8月に特許申請を行っていましたが、この度特許庁に登録されました。この「カンニング防止システム」の特徴は下記の通りです。
【当協会独占使用中】
取得者 一般財団法人 全日本情報学習振興協会
■360度Webカメラによる不正防止システム
IBTパソコン試験システムにおける試験監督システムの流れ
公正な「試験」をオンラインで開催するには、不正防止が必須条件となります。その為には、映像の配信と公正な試験システム以外に、試験を監督するシステムが必須となります。
以上の4点を解決するためには、受験者が利用するパソコンに、「360度全周WEBカメラ」か「超広角Webカメラ」を設置す必要があります。Webカメラで、本人、パソコンの周辺、パソコン画面の3点の画像を同時に確認し、受験が適正に行われていることを監督するシステムを搭載する必要があります。
なお、主催者の判断で内蔵WEBカメラとAI利用で極力カンニングに警告する場合もあります。
【当社のサポート体制】
JAGATオンライン試験システム(株)は、オンライン試験の運営において、電波状況、パソコンの設定、操作上の問題などについて、様々な質問が寄せられます。
受験計画の立案から、運営マニュアルの整備はもとより当日の対応まで、試験の運営サポートは極めて重要となります。
担当者様の研修のみでなく、試験当日も当協会の専門のスタッフが運営のサポートを行います。
■ 標準サポート項目
実施に向け、基本料金内で様々なサポートを行います。
■ 採点・集計 択一又は選択型の場合、解答をご提供いただければ、1週間から2週間程度で採点及び集計業務を行います。 |
■ 【120度】広角WEBカメラの貸出 JAGATオンライン試験システム(株)では試験又は法定研修などの実施団体に格安で120度広角WEBカメラの貸出を行っています。 |
■ 【360度】全周WEBカメラの貸出 JAGATオンライン試験システム(株)では試験又は法定研修などの実施団体に格安で360度WEBカメラの貸出を行っています。 このWEBカメラはカメラの周りの360度すべてを撮影して画像をサーバーに送信します。 |
■ AIにより受験者管理を強化 当社の現在のオンライン・ライブ検定試験システムでは、20~30秒間に一枚、カメラで写真を撮って協会サーバーに送信しています。これをチェックすることによって、不正行為やカンニングを行った場合は失格となります。また、抑止効果は絶大で不正行為の前例はほとんどありません。 |
■ 顔認証システムを搭載 現在のオンライン・ライブ検定試験システムでは、ログイン後、受験開始前に写真撮影を行ってアップロードしてもらい、その写真の人物を受験者と認定して合格カードを作成します。 |
■ 視線認証システム搭載 現在のオンライン・ライブ検定試験システムでは、原則として、カメラ画像を20秒~30秒間に1枚、管理サーバーにアップして、試験をきちんと受けているか否かを確認していますが、さらに視線認証システムによって、試験画面以外を長時間を見ていないか等を認証します。 |
実施の流れ
その他の運営サポート(オプション) JAGATオンライン試験システム(株)では、試験運営に係るすべてのフェーズでご希望のサポートを行います。 |
【認定カードの作成】
上記オプションの内、認定カード作成については試験システムにより、写真の撮影、登録をすることが可能ですのでお勧めしています。
参考価格 ベースカード作成 2,000枚 約20万円
写真加工・カード印刷費 約600円/枚